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Sansui AU−X1. 8台目 修理記録 
 平成18年8月28日到着   10月23日完了
  • A. 修理前の状況
      約5年前にAU−X1を中古で購入し、LPやCDでJBLの4312Aを鳴らして、ジャズなどを楽しんでおります。
      しかし、最近はPHONO入力(MC、MMとも)の調子が悪く、R-chの出力も半分以下(AUXへ直接入力しても)となり、VRを回すとガリ音も出るようになりました。

  • B. 原因
      プリAMP電源故障
      EQ−AMP・MC−AMP故障

  • AE. 仮修理での測定

  • C. 修理状況
      調整用半固定VR交換
      終段初段FET交換
      EQ−AMP初段FET交換
      コントロールAMP初段FET交換
      カップリング・コンデンサー交換(BP使用)
      配線手直し、補強
      各部、半田補正
      SP接続端子交換
      SP接続リレー交換
      電源投入リレー遅延交換
      EQ切り替えリレー交換
      RCA端子交換
      表示ランプ交換
      入力切替SWボタン修理
      終段放熱器蓋止めネジ山修理
     
  • D. 使用部品
      半固定VR                              16個
      終段初段FET                            2個
      EQ−AMP初段FET                        2個
      コントロールAMP初段FET                    4個
      電解コンデンサー(オーディオコンデンサー使用)     126個
      SP接続端子                             8個
      SP接続リレー                            2個
      フイルムコンデンサー                       4個
      電源投入リレー                           1個
      EQ切り替えリレー                         6個
      RCA端子                              24個
      LED                                  7個
     
  • E. 測定・調整

  • E. 修理費            170,000円    <<オーバーホール修理>>
                        <<チュンUPの為に、A−1の大型コンデンサーを除く電解コンデンサー交換>>

     
A. 修理前の状況
A−1A. 点検中 上蓋を取る、 シールドを取り清掃後上から見る
A−2B. 点検中 下から見る
A−3. 点検中 終段放熱器の蓋の止めビスが折れている
A−4. 点検中 R側終段トランジスター 露結で真っ黒  <<防ぐ方法はこちら>>
A−5. 点検中 L側終段トランジスター 露結で真っ黒  <<防ぐ方法はこちら>>
AE. 仮修理での測定
    <見方>
   下左オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SPからの出力を測定   下中オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル)
   下中右上=周波数計
   下中右上デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定
   上左端電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用
   上中左歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
   上中右=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用
   上右端オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力
AE−2A. R側SP出力=20V=50W 歪率=2% 400HZ入力
AE−2A. R側SP出力=25V=78W 歪率=2% 400HZ入力
C. 修理状況
C−1. 修理中 終段ユニット
C−1A. 修理前 R側終段基板
C−1B. 修理後 R側終段基板 初段FET(電解トランジスター)、半固定VR=2個 電解コンデンサー=11個交換
C−1C. 修理前 R側終段基板裏
C−1D. 修理後(半田補正) R側終段基板裏  全ての半田をやり修す 
C−1E. 修理中 R側終段基板裏 余計なフラックスを取る
C−1F.完成R側終段基板裏 洗浄後
C−1G. 修理前 R側電源供給線
C−1I.完成 R側電源供給線&R側SP出力線(細線で絡げて固定してから)ハンダ付け
C−1J. 修理前 R側終段基板の入力線の半田、銅箔の為出来れば基板表から挿入したい
C−1K. 修理後 R側終段基板の入力線
C−2A. 修理前 L側終段基板
C−2B. 修理後 L側終段基板 初段FET(電解トランジスター)、半固定VR=2個 電解コンデンサー=11個交換
C−2C. 修理前 L側終段基板裏
C−2D. 修理後(半田補正) L側終段基板裏  全ての半田をやり修す 
C−2E. 修理中 L側終段基板裏 余計なフラックスを取る
C−2F.完成L側終段基板裏 洗浄後
C−2G. 修理前 L側電源供給線
C−2G−1. 修理前 L側電源供給線 ヒゲが出ている
C−2I.完成 L側電源供給線&L側SP出力線(細線で絡げて固定してから)ハンダ付け
C−2J. 修理前 L側終段基板の入力線の半田、銅箔の為出来れば基板表から挿入したい
C−2K. 修理後 L側終段基板の入力線
C−3A. 修理前 整流・プロテクト基板
C−3B. 修理後 整流・プロテクト基板 電解コンデンサー12個、リレー交換
C−3C. 修理前 整流・プロテクト基板裏
C−3C−1. 修理中 整流・プロテクト基板裏、半田不良1
C−3C−2. 修理中 整流・プロテクト基板裏、半田不良2
C−3D. 修理後(半田補正) 整流・プロテクト基板裏  全ての半田をやり修す
C−3E. 修理中 整流・プロテクト基板裏 余計なフラックスを取る
C−3F.完成整流・プロテクト基板裏 洗浄後
C−4A. 修理前 R−EQ−AMP基板
C−4B. 修理後 R−EQ−AMP基板 半固定VR、電解コンデンサー8個、初段FET(電界トランジスター)交換
C−4C. 修理前 R−EQ−AMP基板裏
C−4C−1. 修理前 RL−EQ−AMP基板裏 交換する電解コンデンサーの足のピッチが異なるので穴あけする
C−4D. 修理後(半田補正) R−EQ−AMP基板裏 全ての半田をやり修す
C−4E. 修理中 R−EQ−AMP基板裏 余計なフラックスを取る
C−4F. 完成R−EQ−AMP基板裏 洗浄後
C−5A. 修理前 L−EQ−AMP基板
C−5B. 修理後 L−EQ−AMP基板  半固定VR、電解コンデンサー8個、初段FET(電界トランジスター)交換
C−5C. 修理前 L−EQ−AMP基板裏
C−5C−1. 修理前 L−EQ−AMP基板裏 TR(トランジスター)の足が長いまま!
C−5C−2. 修理前 L−EQ−AMP基板裏 電解コンデンサーの足が長いまま!
C−5D. 修理後(半田補正)後 L−EQ−AMP基板裏  全ての半田をやり修す
C−5E. 修理中 L−EQ−AMP基板裏 余計なフラックスを取る
C−5F. 完成L−EQ−AMP基板裏 洗浄後
C−6A. 修理前 R−MC−AMP基板
C−6B. 修理後 R−MC−AMP基板 半固定VR、電解コンデンサー5個交換、フイルムコンデンサー追加
C−6C. 修理前 R−MC−AMP基板裏
C−6C−1. 修理中 RL−MC−AMP基板裏 交換する電解コンデンサーの足のピッチが異なるので穴あけする
C−6D. 修理後(半田補正) R−MC−AMP基板裏 全ての半田をやり修す
C−6E. 修理中 R−MC−AMP基板裏 余計なフラックスを取る
C−6F.完成R−MC−AMP基板裏 洗浄後
C−7A. 修理前 L−MC−AMP基板
C−7B. 修理後 L−MC−AMP基板  半固定VR、電解コンデンサー5個交換、フイルムコンデンサー追加
C−7C. 修理前 L−MC−AMP基板裏
C−7D. 修理後(半田補正) L−MC−AMP基板裏  全ての半田をやり修す
C−7E. 修理中 L−MC−AMP基板裏 余計なフラックスを取る
C−7F.完成L−MC−AMP基板裏 洗浄後
C−8. 修理中 側パネルを取り EQ&MC−AMP取付基板修理中
C−8A. 修理前 EQ&MC−AMP取付基板
C−8A−1. 修理中 EQ&MC−AMP取付基板使用リレー比較
              左=新しい物 右=付いていた物 同じ様に見えるが、足のピッチだけでなく、順番も異なる
              よって、交換は基板カットが生じ、リレーの価格の10倍以上の修理費になる
              使用するのは、腐食に強い密閉型
C−8B. 修理後 EQ&MC−AMP取付基板 電解コンデンサー4個、リレー6個交換
C−8C. 修理前 EQ&MC−AMP取付基板裏
C−8D. 修理後 EQ&MC−AMP取付基板裏  全ての半田をやり修す
C−8E. 修理中 EQ&MC−AMP取付 余計なフラックスを取る
C−8F.完成EQ&MC−AMP取付基板裏 洗浄後
C−9A. 修理前 EQ&MC−AMPリレーコントロール基板
C−9B. 修理後 EQ&MC−AMPリレーコントロール基板 電解コンデンサー6個交換
C−9C. 修理前 EQ&MC−AMPリレーコントロール基板裏
C−9C−1. 修理前 EQ&MC−AMPリレーコントロール基板裏 半田不良予備郡
C−9C−1. 修理中 EQ&MC−AMPリレーコントロール基板裏 交換する電解コンデンサーの足のピッチが異なるので穴あけする 
C−9D. 修理(半田補正)後 EQ&MC−AMPリレーコントロール基板裏
C−9E. 修理中 EQ&MC−AMPリレーコントロール基板裏 余計なフラックスを取る
C−9F.完成EQ&MC−AMPリレーコントロール基板裏 洗浄後
C−A. 修理中 前パネルを取り修理中
C−AA. 修理前 EQ&MC−AMP電源基板
C−AB. 修理後 EQ&MC−AMP電源基板 半固定VR=4個 電解コンデンサー=32個交換
C−AC. 修理前 EQ&MC−AMP電源基板裏
C−AC−1. 修理中 EQ&MC−AMP電源基板裏 ハンダの載りが少ない
C−AC−2. 修理中 EQ&MC−AMP電源基板裏 ハンダの載りが少ない
C−AC−3. 修理中 EQ&MC−AMP電源基板裏 ハンダの載りが少ない
C−AC−4. 修理中 EQ&MC−AMP電源基板裏 ハンダの載りが少ない
C−AC−1. 修理中 EQ&MC−AMP電源裏 交換する電解コンデンサーの足のピッチが異なるので穴あけする
C−AD. 修理(半田補正)後(半田補正) EQ&MC−AMP電源基板裏  全ての半田をやり修す
C−AE. 修理中 EQ&MC−AMP電源基板裏 余計なフラックスを取る
C−AF.完成EQ&MC−AMP電源基板裏 洗浄後
C−BA. 修理前 コントロール基板
C−BA−1. 修理前 コントロール基板 製造時の未半田部分、測定器で無ければ、RLの違いは解らないでしょう?
C−BA−2. 修理前 コントロール基板 製造時の未半田部分の半田側
C−BB. 修理後 コントロール基板 初段FET(電解トランジスター)2個、電解コンデンサー14個、半固定VR2個交換
C−BC. 修理前 コントロール基板裏 基板裏に付いている部品は出来るだけ表に移動する
C−BC−1. 修理中 コントロール基板裏 配線が切られている!
C−BC−2. 修理中 コントロール基板裏 交換する電解コンデンサーの足のピッチが異なるので穴あけする
C−BD. 修理後(半田補正) コントロール基板裏 全ての半田をやり修す
C−BE. 修理中 コントロール基板裏 余計なフラックスを取る
C−BF.完成コントロール基板裏 洗浄後
C−CA. 修理前 VR基板
C−CB. 修理後 VR基板 電解コンデンサー2個交換
C−CC. 修理前 VR基板裏
C−CD. 修理(半田補正)後 修理前 VR基板裏
C−CF.完成VR基板裏 洗浄後
C−DA. 修理前 SW基板裏
C−DA−1. 修理中 SW基板裏 ハンダの載りが少ない
C−DB. 修理後(半田補正) SW基板裏
C−DC.完成SW基板裏 洗浄後
C−EA. 修理前 SW基板2裏
C−EB. 修理後(半田補正) SW基板2裏
C−EC.完成SW2基板裏 洗浄後
C−FA. 修理前 SW基板3裏
C−FA−1. 修理中 SW基板3裏 ハンダの載りが少ない
C−FB. 修理後(半田補正) SW基板3裏
C−FC.完成SW3基板裏 洗浄後
C−GB. 修理中 メインVR この様に軸を上に向けグリスが流れ出さない様に少しずつ使用する
C−HA. 修理前 入力表示電球
C−HB. 修理後 入力表示電球をLEDに交換
C−I.パネル清掃
C−J. 修理中 後パネルを取り SP端子基板・RCA端子基板修理中
C−JA. 修理前 SP端子基板
C−JB. 修理後 SP端子基板 リレー2個交換
C−JC. 修理前 SP端子基板裏
C−JD. 修理(半田補正)後 SP端子基板裏  全ての半田をやり修す
C−JE.完成コントロール基板裏 洗浄後
C−GA. 修理前 SP端子
C−GB. 修理後 交換したSP端子
C−GC. 修理後 交換したSP端子裏側、接着材を十分染みこませる
C−HA. 修理前 INPUT−RCA端子
C−HB. 修理後 INPUT−RCA端子
C−HC. 修理前 TAPE−RCA端子
C−HD. 修理後 TAPE−RCA端子
C−HE. 修理前 PREAMP−OUT & POWER−IN−RCA端子
C−HF. 修理後 PREAMP−OUT & POWER−IN−RCA端子
C−HG. 修理後 RCA端子裏側、接着材を十分染みこませる
C−IA. 交換部品 電解コンデンサー126個??
C−IB. 交換部品 交換電解コンデンサー、頭のビニールはOKでも、お尻の方のビニールが剥けている
C−JA. 修理前 上から
C−JB. 修理後 上から
C−JC. 修理前 下から
C−JD. 修理後 下から
C−JE. 終段放熱器の蓋の止めビスも修理
C−JF. ボタンSWのキャップ修理 真ん中の物はセンターに有る、接着剤を溶かし、左右と同じ位置に移動する。 
C−JF. 完成 綺麗なお尻で帰ります
E. 測定・調整
E−1. 出力・歪み率測定・調整
    <見方>
   下左オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SPからの出力を測定   下中オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル)
   下中右上=周波数計
   下中右上デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定
   上左端電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用
   上中左歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
   上中右=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用
   上右端オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力

<注>測定時間が昼(12時)と重なったので、電源電圧が低いため出力が低い、MC測定時は13時になったので、復活した。
E−2A. 出力・歪み率測定・調整  R−SP出力=37V=171W 歪み率0.02% at=1000HZ AUX端子入力
E−2B. 出力・歪み率測定・調整  R−SP出力=37V=171W 歪み率0.02% at=400HZ AUX端子入力
E−3A. 出力・歪み率測定・調整  L−SP出力=37V=171W 歪み率0.02% at=1000HZ MM端子入力
E−3B. 出力・歪み率測定・調整  L−SP出力=37V=171W 歪み率0.02% at=400HZ MM端子入力
E−4A. 出力.歪み率測定・調整  R−SP出力=37V=171W 歪み率0.02% at=1000HZ MM端子入力
E−4B. 出力.歪み率測定・調整  R−SP出力=37V=171W 歪み率0.02% at=400HZ MM端子入力
E−4C. 出力.歪み率測定・調整  L−SP出力=37V=171W 歪み率0.02% at=1000HZ MM端子入力
E−4D. 出力.歪み率測定・調整  L−SP出力=37V=171W 歪み率0.02% at=1000HZ MM端子入力
E−5A. 出力.歪み率測定・調整  R−SP出力=38V=181W 歪み率0.03% at=1000HZ MC端子入力
E−5B. 出力.歪み率測定・調整  R−SP出力=38V=181W 歪み率0.02% at=400HZ MC端子入力
E−5C. 出力.歪み率測定・調整  L−SP出力=38V=181W 歪み率0.02% at=1000HZ MC端子入力
E−5D. 出力.歪み率測定・調整  L−SP出力=38V=181W 歪み率0.02% at=400HZ MC端子入力
E−6A. MC−AMPのDCバランス調整  Lメータ=L−MC−AMP、Rメータ=R−MC−AMP
E−6B. EQ−AMPのDCバランス調整  Lメータ=L−EQ−AMP、Rメータ=R−EQ−AMP
E−6C. メインAMPのDCバランス調整  Lメータ=L−メインAMP、Rメータ=R−メインAMP
E−8. 24時間エージング。
         Copyright(C) 2006 Amp Repair Studio All right reserved. x1-8-4i
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